ありがちな失敗例

メニュー更新が難しい

メニュー更新は簡単です!と言われたが簡単にメニュー更新が出来るツールが無いので更新作業は依頼する事に、1商品を入れ替えるだけでも1週間、都度作業費を払う始末。急なメニュー追加時は紙メニューでの販促となり、ハンディーで注文を取る対応を取った。導入前に更新方法や金額を把握する事をお勧めいたします。

注文操作がシステマチック

直感的な操作が可能!と言われたが商品画像が小さい、操作タブが多くて小さい、数量ボタンが多くて操作方法に迷う。実際に利用するお客様目線で良し悪しの判断をする事をお勧めいたします。
導入前に様々なジャンルのスタッフを集めて使いやすいかどうかの議論をする事をお勧めいたします。

スクリーンセーバーでは注文数が増えない

スクリーンセーバーで注文数がUPします!と言われたがスクリーンセーバーで商品PRをするだけでは出数は増えません。
導入前にスクリーンセーバーに注文ボタンが付けられるかの確認は必須です。

ランキング表示では注文数が増えない

ランキングの自動表示で注文数がUPします!と言われたがお客様にとってコスパの良い商品が上位を占めるようになり、粗利率の大幅減につながるので注意が必要です。
導入前に全商品の粗利率を確認しシュミレーションする事をお勧めいたします。

販促機能がない

注文数が増えます!と言われたが商品選択後に「ご一緒にいかがですか?」とレコメンドを表示させる販促機能がない。気の利いたレコメンド表示はオーダーシステムの中ではホスピタリティーポイントとなるので実装する事は必須です。
導入時に他社実例を準備させ自社でも使えるか確認する事をお勧めいたします。

サブメニュー(トッピング)の選択機能が弱い

OES同様の使い勝手ができます!と言われたがお客様が操作しやすいレベルまで作る込みがされておらず、操作方法が分からない事で呼ばれる回数が増えた。導入前に実際のデモ画面を準備させ客様目線で操作してみる事をお勧めいたします。

紙メニューの様な電子メニューって更新が大変

紙メニューを読み込んで、タッチ領域を設定すれば簡単に電子メニューが出来る!と言われたが実際は1ページ毎にホームページを作る様な作業量なので社内での制作は断念、割高な制作費が発生してしまう始末。導入前に更新方法や金額を把握する事をお勧めいたします。

商品画像以外の操作部分の変更が出来ない

フリーレイアウトなのでデザインは自由自在!と言われたが操作タブの位置や、商品画像をはめ込む領域のデザイン変更、注文確認画面やタブ等の変更が出来ない。導入前に操作周りの機能拡張が可能かどうかの確認は必須です。

実際のオペレーションをシステムに落とし込めない

商品画像を登録すれば店舗効率化は実現!と言われたが大盛小盛、食前食後、焼き方、苦手抜き、レコメンド等をご案内するページが無い、細やかなオーダーテイク時はお席まで行く始末。 導入前に、機能拡張が可能か?タブレットの操作履歴と注文データを分析してペア率の高い商品の洗い出しや、滞在時間内の追加注文データ等、効果測定が出来るかの確認は必要です。

販促機能が無い

注文数が増えます!と言われたが商品選択後に「ご一緒にいかがですか?」とレコメンドを表示させる販促機能がない。気の利いたレコメンド表示はオーダーシステムの中ではホスピタリティーポイントとなるので実装する事は必須です。 導入時に他社実例を準備させ自社でも使えるか確認する事をお勧めいたします。

⇒貴店のオペレーションを完全システム化!

導入後も安心 ❤

貴店のオーダーテイクに対応した機能を追加したり、表示方法を変えたり、丁寧にカスタマイズいたします。

タッチパネルの操作履歴と注文履歴を掛け合わせて趣向や傾向が分かるデータを抽出し商品配置に反映

データを元にしたメニューブックの最適化によるホール業務の効率化や販促強化の施策例

※メニュー制作や機能拡張時には都度費用がかかります。

アナログ・オペレーションのシステム化によるホール業務の効率化を促進する施策例

スタッフが呼ばれない施策や必要な機能を追加開発していきます。

※メニュー制作や機能拡張時には都度費用がかかります。

【 分 析 内 容 】

■初回注文の時間分析

スタッフによるケース※ごとのオーダーテイクの時間を計測します。

※注文内容のケースを想定し1人、2人、3人、4人の場合

■ページビュー

全てのページの訪問数を計測します。

■初回販促ページの注文率分析

初回販促ページからの出数を計測します。

■レコメンド商品の出数分析

レコメンドページからの出数を計測します。

■ペアリング分析(2点)

特定の商品2点に対する同時注文の出数を計測します。

■無料付与・トッピング等の出数分析

パクチー、たれ、少な目等のサービス項目をシステム化し出数を計測します。

【 対 策 内 容 】

◇お好み・苦手等の対応有・無

◇サービスの対応有・無

◇売りたい商品の販促企画

◇2択アンケート(あなたは肉派?魚派?等)

◇QRクーポン発行

◇初回時の性別・人数ボタン